仮交際から、真剣交際に進めない男性の仮交際時の“傾向・パターン・特徴”とは? 実は、仮交際から、真剣交際に進めない男性は、仮交際時に、“この傾向・パターン・特徴”を持っていることが多いです。その「仮交際から、真剣交際に進めない男性の仮交際時の“傾向・パターン・特徴”」について解説いたします。
仮交際から、真剣交際に進めない男性の仮交際時の“傾向・パターン・特徴”とは?
倉沢です。「仮交際から、真剣交際に進めない男性の仮交際時の“傾向・パターン・特徴”」について解説いたします。
結婚相談所で婚活をしている男性で、出会った女性と「仮交際」の状態にはなるけれど、いつも、真剣交際に進めない男性。こういった男性には、女性と仮交際時の“ある傾向・パターン・特徴”があります。
結婚相談所で婚活をしていて、女性と「仮交際」にはなるものの、毎回、真剣交際に進めない男性は、高い確率で、本日の記事で書いています、「仮交際時のある傾向・パターン・特徴」がありますので、そういった方は、ぜひ、本日の記事は参考にしてみてください。
本日の記事を参考にし、この「仮交際から、真剣交際に進めない男性の“特徴・パターン・傾向”」を未然に回避するようにすれば、真剣交際に進める確率が上がってきますので。
それでは、その「仮交際から、真剣交際に進めない男性の仮交際時の“傾向・パターン・特徴”」は以下になります。
仮交際から、真剣交際に進めない男性の特徴・パターン・傾向:(今回終わったデートから)次回のデートまでに、けっこう間隔が空く。
仮交際から、真剣交際に進めない男性の“特徴・パターン・傾向”は、いくつかあるのですが、その中で、一つ、そうなる(真剣交際に進めない)男性の特徴の事例を挙げると、それはずばり、これになります↓
・(今回終わったデートから)次回のデートまでに、けっこう間隔が空く。
これ。
結婚相談所で出会った女性と「仮交際」になっても、毎回、次回のデートまでに、けっこう間隔が空いてしまう男性は、仮交際から真剣交際に進めない男性が多いです。
例えば、一度デートをして、次回のデートが、なんやかんや理由があって2週間後になった、こういう場合などです。
2週間後にデートできたのなら良かったのではないか、と思われるかもしれませんが、仮交際中に、「このような間隔」で、女性とデートしている男性は、まず、ほとんどと言っていいほど、その女性と真剣交際に進むことはありません。これは、私のコンサルを受けられている、結婚相談所を使った婚活をしている男性から恥じだされている一つのデータです。
これは結婚相談所での婚活に限った話ですが、結婚相談所で出会った男女は、お互いが、相手に対してどのくらい真剣みがあるかどうかは、「デートをする間隔」これに如実に表れてきます。
相手に対して、それなりに真剣みがあれば、一度デートをしてからの次回のデートは、翌週の1週間後か、遅くとも、10日以内くらいにはお互い、なんとか予定を合わせて会おうとします。いくら、お互いに社会人で、普段、仕事などで忙しくても、1週間に1回、ほんの1,2時間でも、会おうと思えば、これは調整できます。
それをせず、次回のデートは、2週間後とか3週間後になる場合、そしてそれが、相手からの理由によるものでしたら、相手がこちらに対して、それほど真剣みが無いと考えられますし、そうではなく、本当に、たまたまそうなったとしても、結果的に、そういったスパンでのデートだと、やはり真剣交際に進む可能性は低くなってきます。そのスパン(間隔)だと、お互いの交流の進行のリズムが悪くなるからです。ずばり、結婚相談所を通じた婚活は、リズムとテンポが良いカップル程、上手くいきやすくなります。
なぜ、(仮交際時に)次回のデートまでの「間隔」が空くと、真剣交際に進めない確率が上がるのか?その理由と、それを防ぐための対策は、「コレ」。
前述しましたように、仮交際になった女性と、次回までのデートの間隔が空く(2週間~3週間程度)男性は、仮交際から真剣交際に進む確率は、統計上、かなり落ちてきます。その理由は、これ↓
・女性の方に、あまり真剣みがない。
もしくは、
・デートとデートの間隔が空くと、交流の進行のリズムが悪くなり、結果、関係が盛り上がらない。
このいずれかであって、仮交際している女性と、その後、真剣交際に進みたい方は、どうにかして、デートとデートの間隔は1週間~10日程度の間隔で進めていく必要があります。
例えば、仮交際中、一度デートした相手に、次回のデートの打診をした際に、女性が「1週間後は、色々と予定があって難しそう」といったことを言ってくるとします。その際、それの代替案として、例えば、「じゃあ、どこかのお昼に、軽くお茶しませんか? 美味しいスイーツの店を見つけたので」などと、忙しくても、これなら受け入れられるといった代替案を提案します。これは、きっちり1週間後でなくても、その前後や8日後、9日後でもいいと思います。
もし、そのハードルの低い代替案を提案しても、やはり忙しいと断られる場合は、女性の方に、こちらに対してあまり真剣みがないと判断でき、その女性に対しては、少しかける力を落とした方が懸命です。
もし、本当にどうしても、そのこちらが提案した付近に、女性が身動きが取れないほど忙しかったとしても、こちらに対して真剣みがある場合は、必ず、「その辺りはどうしても難しいのだけれど、○日だったら、絶対にいけます!」といった、さらに代替案を女性の方からふってきますので。それもなく、「とにかくその辺りは難しい」といった回答だけでしたら、残念ながら、その女性のこちらに対する真剣みは、その時点では薄いと言わざるを得ません。
仮交際は、デートとデートの間の間隔が空くと、真剣交際に進める確率が落ちる、という前提で臨む。
いずれにしても、女性にやる気がある、無いに関わらず、仮交際をしている時に、相手の女性とのデートの間隔が2週間以上空く場合は、まず、そのスパンで交流をしていくと、真剣交際に進むパターンはあまり無いので、こちら側のスタンスとしては、相手と1週間~10日間隔でデートすることを提案していった方がいいです。
本日の話は必ずしも絶対、とはまでは言いませんが、でも、これまでに、女性と仮交際になって真剣交際に進めなかった方は、一度、これまでに仮交際になった女性との交流・関係を振り返ってみてください。おそらく、仮交際になった女性とは、1週間おきぐらいのデートは出来てなかったと思います。一度デートをしても、次のデートは2週間後、3週間後になっていた、ということが多かったと思います。
それは女性側の理由か、あるいは、たまたま、お互いの日程が合わなかっただけかもしれませんが、いずれにしても、結婚相談所での婚活は、仮交際になってからのデートの間隔が空く、長くなるようなケースは、それがどのような理由にせよ、結果的に真剣交際に進めない確率が高くなってきます。繰り返しますが、仮交際から真剣交際に進む男女は、仮交際期間中、テンポよく、デートを重ねていきますので。
そういったことから、仮交際になった女性とのデートとデートの間隔が2週間以上空く場合は、高い確率で真剣交際に進めない、というのは、「一つの法則」ぐらいに思って取り組んでいかれた方がいいと思います。相手に真剣みがあれば、1週間おきぐらいのデートは、たとえ短い時間のデートでも、提案すれば、まず受け入れてくれると思いますので。
倉沢
コメント