婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・3つの方法とは? 実は、婚活で話題が尽きた時は、“ある3つの対処法と解決策”を使えば、簡単にその状態から脱する(会話・話題を復活させる)ことができます。その「婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・3つの方法」について解説いたします。
婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・3つの方法。
倉沢です。「婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・3つの方法」について解説いたします。
婚活で話題が尽きた時はどうすればいいのか? 婚活で、女性とデート中の会話で話題が尽きてしまうこと、あると思います。これは困りますし、焦りますよね。そういう時に会話を継続させる上手い対処法と解決策について、3つご紹介したいと思います。
婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・その1:すぐ身近にあるもので、目に留まったものを話題にする。
まず、1つ目の「婚活で話題が尽きた時の対処法と解決先」は、これになります↓
・すぐ身近にあるもので、目に留まったものを話題にする。
これです。
婚活で、女性と会話をしていると、色々と話しているうちに、ふと話す話題が尽きてしまうことがあります。
会話があまり得意ではない、という方は、この状況になると、かなり焦ります。そこから、“地獄の沈黙モード”になる可能性がありますから。そして、会話があまり得意ではない方は、話す話題が尽きると、“何か話をしなければ”と思い、そう思えば思うほど、会話のネタ・話題が口から出てこないと思います。
そういう時、この状況を打開しようと思えば、“会話の話題”を自分の頭、脳の中から出してくることは、ほとんどできないと思います。話題が尽きたのですから。その時点では、話すための話題は“ゼロ”になっている。
これ、会話がある程度得意な方であれば、それでも、自分の頭の中から話題を出してくることができますが、会話があまり得意ではないという方、またはどちらかというと苦手だという方は、話題が尽きてから、自分の頭の中で、また“新たな話す話題”を出してくることは、実際、ほとんど不可能だと思います。
じゃあ、こうなった場合、どうすればいいか?会話をまた復活させるには?の最適な解決策は、これになるのです↓
・自分のすぐ身近にあるもので、目に留まったものを話題に挙げる。
婚活で、女性と会話をしていて、途中で、話す話題が完全に尽きてしまった。そこで会話が途切れ、沈黙モードに入った。この場合、自分の頭の中で、何か話す話題が無いか、と考えるのではなく(まず、出てこないので)、とりあえず、今、自分の目に留まったものを話題に挙げるようにします。
例えば、話題が尽きて、会話が止まり、ふと自分の目に入ってきたものが、「テーブルに置いてあるマグカップ」だとします。そうしたら、そのマグカップのことを会話の話題に出します。そのマグカップが、どこかの外国製のものだったら、外国のマグカップの話題から、その外国についての話題に切り替えるのも良いかもしれません。
また、ふと周囲に目をやった時に、昔の懐かしい何かのCMのポスターが貼ってあるとします。そうしたら、そのポスターからの情報、その時代背景とか、そのポスターで扱っている商品のことなどを話題に出します。
これをする際、あまり深く考えずに、本当にもう目に留まったものを話題に挙げるようにします。それすらも慎重に深く考えると、またそのことに時間が取られて、会話が出てこないので。
そうではなく、話題が尽きた時は、もうとにかく、ぱっと目に留まったものを話題に挙げる。そうすれば、また、それをきっかけに会話が始まりますし、その何気に口にした話題から、思いのほか会話が広がることがあります。
繰り返しますが、これをするコツは、自分のすぐ身近にあるもので、ぱっと目に留まったものをとにかくさっと話題に挙げる。これが話題が尽きた時に会話を復活、継続させ、さらに、新しい話題で会話をしていくコツになります。
婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・その2:自分の直近、あるいは過去にあったことを思い出し、それを話題にする。
次に、2つ目の「婚活で話題が尽きた時の対処法と解決先」は、これ↓
・自分の直近、あるいは過去にあったことを思い出し、それを話題にする。
これ。
婚活で、女性との会話の話題が尽きてしまったら、自分の今(今日)時点から直近の話(3日前~1週間前等)、過去の話(1か月~3カ月等)で、自分にあったことを思い出し、それを話題に出します。
これをする時のコツは、直近で、自分にインパクトのあった話、また、直近でなくても、1カ月とか数か月前にあった、何かしらインパクトのあった話を思い出し、それを話題に出すようにします。インパクトのあったことは思い出しやすいからです。
既に、会話でそれが出てしまっていたら?と思われるかもしれませんが、そういったこと(直近でインパクトのあった出来事)を全て話しているとも限りません。直近で自分が嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと、喜んだことなどで、それなりにインパクトのあったことを思い出し、それを話題に出す。これは、自分のことなので、まだ比較的思い出しやすいと思います。
例えば、「先週にあった、印象に残ったこと」という限定で思い出すようにすれば、些細なことでも、「嬉しかったこと」「腹が立ったこと」「喜んだこと」「怒ったこと」は何かしら起きているので、それを思い出そうと思えば、何かしらは出てくると思います。
ただし、これをする場合、「これを人に話しても、たいして面白くないだろう」などと思うと、意識してしまって、中々思い出すことができません。そうではなく、とにかく、直近で何かしら自分に起こったこと、「嬉しかったこと」「腹が立ったこと」「喜んだこと」「怒ったこと」どんな些細なことでも思い出し、それを話すようにする。
そうすれば、話題が尽きても、また会話を再開させていくことができます。話題が尽きた時は、まずは会話を復活させることが優先させるべきことなので、あまり話す話題に拘らず、とにかく、自分が直近であったことを思い出して、それを話題にするのが良いやり方です。
婚活で話題が尽きた時の対処法と解決策・その3:(自分の)一番好きなもの・嫌いなものを話題に出す。
最後、3つ目の「婚活で話題が尽きた時の対処法と解決先」は、これ↓
・(自分の)一番好きなもの・嫌いなものを話題に出す。
婚活で、女性との会話の話題に尽きたら、とにかく、自分の「一番好きなもの」「一番嫌いなもの」を話題に出します。
誰でも、自分の「一番好きなもの」「一番嫌いなもの」はあると思います。これは、食べ物でも、何かのアクティビティ、勉強や習い事、何でも構いません。とにかく、自分にとって、「一番好きなもの」「一番嫌いなもの」を頭に描き、まずは、それの自分に関することで、これの話題を出すようにします。
これは、ジャンルにとらわれず、自分の一番好きなもの(または事)、一番嫌いなもの(または事)は何ですか?と人に聞かれれば、それについて、何かしら答えられると思います。誰でも、「一番好きなもの(または事)」「一番嫌いなもの(または事)」は、必ずあるからです。これを、自分で自分に問い、その答えを話題に出すようにします。
これは、前述のように、まずはジャンルなしでそれを頭に思い浮かべ、自分の一番好きなもの、嫌いなものを話題に出してもいいですし、または、「食べもの」「スポーツ」「遊び」「アクティビティ」「勉強」など、ジャンルを設定して、そのジャンルで自分が一番好きなもの、嫌いなものを頭に思い浮かべて、話題に出すのでもいいです。
前述してきましたように、婚活で、女性との会話で話題が尽きて、沈黙になった時は、まずは、また会話を復活させることが最優先事項です。
そして、そのためには、基本、「話題」は何でもいいところがあります。婚活での会話で、話題が尽き、沈黙状態になれば、相手も気詰まりです。なので、男性側が、とりあえず、ぱっと思いついて出した話題でも、女性もそれに合わし、会話を継続する姿勢は取ると思います。婚活での会話ですので。
倉沢
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