婚活の3回目のデートの場所でベストなところとは? 実は、婚活の3回目のデートの場所は、“ここ(○○)”がベストな場所なのです。その「婚活の3回目のデートの場所でベストなところ」について解説いたします。
婚活の3回目のデートの場所でベストなところは?
倉沢です。「婚活の3回目のデートの場所でベストなところ」を解説いたします。
婚活をしている方は、皆さん、大体ご存じだと思いますが、婚活の「3回目のデート」は重要です。
この3回目のデートで、そろそろ、相手と真剣に交流していこうかどうかを決めるタイミングになってくるからです。3回目のデートに女性が来るということは、こちらに対して前向きな気持ちを持っている可能性は高いです。でないと、3回目のデートには来ないですからね。
1回目のデートはお試し、または様子見、2回目のデートは確認、そして3回目のデートは、相手と真剣に向き合っていっていいのか、それを見極めるデート、といった感じになってきます。
そういったことから、この婚活の「3回目のデート」は大事になってくるのですが、中でも、特に大事になってくるのが、婚活の3回目のデートの場所、これをどこでするか、ここが重要になってきます。
婚活の3回目のデートの場所は、“ながら会話”ができる場所がベスト。
前述しましたように、婚活の3回目のデートは大事です。
この3回目のデートで、相手(女性)も、こちらと真剣に向き合って交流していくかどうかを考える、一つのターニングポイント(分岐点)になってくるからです。
そして、そうなってくると、その3回目のデートをどこでするか?「3回目のデートの場所」ここのチョイスは大事になってきます。この場所のチョイス次第で、3回目のデートが成功するかどうか、これを大きく左右してくるからです。
さて、そこで、婚活の3回目のデートの場所ですが、この3回目のデートの場所でお勧めの場所、ベストな場所は、実はもう決まっています。
それは、ずばり、これになります↓
・“ながら会話”ができる場所
これです。
婚活の3回目のデートの場所は、ずばり、“この場所、一択”になってきます。
ちなみに、この“ながら会話ができる場所”の“ながら会話”ですが、これは、どういう会話かというと、「女性と何かをしながら会話をする会話」のことになります。
例えば、水族館でのデートでしたら、水族館の動物や魚を見て回りながら会話を交わすと思います。つまり、この場合だと、“水族館で見て回りながら会話”です。これが美術館なら、“美術館を見て回りながら会話”、何かの展示会でしたら、“展示会を見て回りながら会話”となります。
この“○○ながら会話”の○○の部分は何でもいいのですが(厳密には、なんでもいいいわけではないですが)、いずれにしても、「女性と何かをしながら会話を交わすことができる、デートの場所」を3回目のデートで選ぶのが、婚活の3回目のデートの場所で「ベストな場所」となります。
なぜ、婚活の3回目のデートの場所は、“ながら会話”ができる場所がいいのか?
では、なぜ、婚活の3回目のデートの場所は、“ながら会話”ができる場所がいいのか?というと、これには論理的、かつ深い理由があります。
冒頭言いましたように、婚活での「3回目のデート」はかなり重要になってきます。この3回目のデートで、相手と真剣に交流していくことができるか、それを見極めるタイミングのデートになってくるからです(これはお互いに)。
そして、それ(相手と真剣に交流していくかどうかを見極める)のためには、お互いのこと(お互いの価値観や、好きな物・事、結婚に対する考え方等)を、より深く知る必要があります。つまり、お互いが、お互いに対して、自己開示(自分の内面をさらけ出し、相手に知ってもらう)することが、3回目のデートでは必要になってくるのです。
この「自己開示」という行為、自分がどういう考え方、価値観を持っているかを他人に伝えるのは、会話が得意な人は、比較的、これを得意としています。正直、婚活での1回目のデートでも、これが上手く相手に出来る人もいます。
でも、会話があまり得意ではないという方は、婚活で出会った女性との1回目のデート、2回目のデートでは、これ(自己開示する)をするのは、中々難しい。このタイミングで、相手に自己開示を上手くできる人は少ないです。会話が苦手な方は。
でも、婚活は、出会った相手に自己開示をしないまま、相手と結婚することは不可能です。お互いのパーソナリティは、結婚後の生活全般、それこそ一生に関わる問題ですから。
婚活で出会った女性と結婚しようと思えば、自分の考え方や価値観を相手に伝えていく必要がある。つまり、自己開示が必要。そしてこれは、婚活の3回目のデートでは、出来るだけ(自己開示を)した方がいいのです。この3回目で、相手も、真剣に交流していくかどうか見極めようとするので。
さて、話を戻して、では、それ(自己開示)をするのに、なぜ、“ながら会話”ができる場所でのデートが良いのか?と言うと、この「ながら会話」は、会話があまり得意ではないという方でも、ごく自然に女性と会話をしていくことができるからです。
カフェや食事の場などの、向かい合っての会話と違い、「何かをしながらの会話」ですと、途中、会話が途切れて沈黙になっても、まだ他に見るもの(あるいはすること)があるので、あまり気詰まりではない。また、話す会話の話題・ネタも、今、目に見えているものをヒントに話すこともできる。つまり、「ながら会話」は、相手と会話をしなければ、といった会話のプレッシャーをかなり軽減させた状態で女性と会話をしていくことができるので、肩の力が抜けた、リラックスした状態で、自分本来の会話をごく自然にしていくことができるのです。
そして、この自己開示、自分についての様々なことについて、お互い、相手に伝えようと思えば、お互いに自然体で、リラックスした状態での会話が望ましい。プレッシャーがかかる会話よりも、それがかからない会話の方が、お互いに自己開示をしやすくなります。
今後の相手との行く末を左右する婚活の3回目のデートでは、お互いのことを、これまでよりも深く知ることが大事です。そのためには「自己開示」は必要。そして、それを上手くするには、自己開示がしやすい、“ながら会話”、これができる場所でデートをするのがベストなのです。
倉沢
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