仮交際で会うデートの頻度の目安は? 実は、仮交際で、女性と会うデートの頻度の目安は、女性との間の“●●”を見て判断すれば、その正しい頻度の目安が分かります。その「仮交際で会うデートの頻度の目安」について解説いたします。
仮交際で会うデートの頻度の目安は?
倉沢です。「仮交際で会うデートの頻度の目安」について解説いたします。
仮交際で女性と会うデートの頻度は、一体、どのくらいがベストなのか? これ、悩まれたことはありませんか?
仮交際のデートは3回ぐらいして、真剣交際を申し込んだ方がいいのか、それとも5回? それとも、出来るだけ多く、10回ぐらい?などと、結婚相談所を通じて婚活をされている方は、この仮交際期間中のデートの頻度について、頭を悩ませたりすると思います。本日は、この「仮交際で、女性と会うデートの頻度の目安」について解説したいと思います。
仮交際で、女性と会うデートの頻度は、“●●”を目安にする。
仮交際期間中、女性とのデートは、どのくらいの頻度で行うのがいいのか?
巷の婚活サイトなどを見ますと、仮交際期間中のデートは3回までがいい、とか、もしくは平均5回とか、いや、もっと多い方がいいとか、それぞれのサイトなどで色々と言われています。
で、これ、私の見解を言いますと、それは、これになります↓
・お互いが打ち解けて、親しくなっていれば、仮交際のデートは、何回でも構わない(ただし、既に親しくなっているのに(仮交際期間中のデートが)多過ぎるのはダメ)
これになります。
お互い、気がすごく合って、初めて会った気がしないくらい、自然に打ち解けたら、仮交際のデートは2回ぐらいで、真剣交際に移ってもいいと思いますし、お互いに慎重な性格で、ゆっくりと親しくなっていく二人の場合は、仮交際のデートは10回ぐらいしてもいいと思います。
仮交際期間のデートの頻度で大事なことは、単純な「回数」ではなく、相手と打ち解けてきて、相手と会っていることが、お互いの日常のルーティーンになってきているかどうか、仮交際のデートでは、「ここが最も大事」になってきます。
逆に、相手と会うことが、自身の日常の生活のルーティーンにまだなってきていない場合は、その数(仮交際のデート)が少なくても多くても、それでは、まだ不十分と言えます。
仮交際中は、“コレ”を上手く使えば、相手と親しくなっていける。
繰り返しますが、仮交際のデートの頻度は、「その回数」が大事なのではなく、お互いに打ち解け、親しくなり、会うことがお互いの日常のルーティーンになってきつつあるか、ここの部分です。
お互いに会うことがお互いの日常のルーティーンになってきていると思えば、仮交際のデートは2回でも、4回でも、真剣交際に移って良いと思います。
では、お互いが会うことが、お互いの生活の日常のルーティーンになろうと思えば、どうすればいいのか?
これは自然に任せてもいいのですが、ただこれは、「ある心理的法則」を上手く利用すれば、そうなりやすい側面はあります。
その法則とは、
・単純接触の法則
これ。
これは、相手との会う(接触する)回数が多くなればなるほど、相手と親密になる(相手に親しみを覚える)、一つの「心理的法則」で、人は、相手が誰であっても、その相手と接触する回数が増えるに従って、相手に親しみを覚えるという心理的な法則があります。これは絶対というわけではないですが、でも、接触する回数が少ない人よりも、多い人の方が親しみを覚える確率は上がってきます。
婚活で出会った女性とは、(相手のことを気に入っていれば)その女性と打ち解け、親しくなることが目標なので、この心理法則は、ぜひとも活用したいところです。
となると、仮交際期間中、なるべく女性とは、頻繁に会った方がいいのは明白です。ただ、だからと言って、相手の都合もありますし、そう多く、相手とデートの回数を重ねられるとは限らない。じゃあ、どうすればいいかと言うと・・
仮交際では、“●●”をすれば、女性と頻繁に(数多く)会うことができる。
婚活で知り合った女性と打ち解け、親しくなっていこうと思えば、女性とはなるべく頻繁に会った方がいい。仮交際期間中も、少ない回数よりは多い方が親しくなり、打ち解ける確率は高くなってくる。
ただ、とはいえ、相手にもスケジュールがあることだし、そう頻繁に「デート」をすることは少し難しい。そうすると、仮交際期間中に相手と、なるべく数多く会おうと思えば?その解決策は、これになります↓
・ハードルの低い、会う提案をする
これ。
女性の職場の近くのエリアで、女性の仕事終わりに、カフェで1時間だけお茶をする提案をしてみるとか、そういった、女性も受け入れるのに、そうハードルの高くない会う提案。これであれば、女性もその提案を受け入れやすいですし、仮交際中に会う回数も増える。接触頻度も上がる。なにより、女性の方も、「少しでも会いたいと思ってくれるんだ」という男性側の積極的な姿勢をそこに見ることができます。
前述の心理法則からすれば、しっかりとしたデートを3回だけした人物と、そういったデートは1回しかしていなくても、短い時間でも5、6回会っている人物の方が、相手は親しみを感じるようになります。単純接触の法則ですね。
あなたも、例えば、1カ月のうちに3回、しっかりとしたデートをした相手と、1カ月のうち、短い時間でも、10回会った相手とであれば、どちらが、より親しみを感じるかといったら、やはり、後者の方になってくると思います。そのぐらい、会っている数(特に短期間で)は、相手に親しみを感じる上で重要な要素になってくるのです。
なので、仮交際期間中は、相手としっかりとしたデートの回数を増やすことが難しいようでしたら、短い時間の、実現しやすい簡単なデートをなるべく多くするようにしてください。女性側が、それをするのに無理のない提案(女性の職場近くのカフェで、女性の仕事終わりに1時間程度のお茶等)だと思えれば、その男性に対して前向きな姿勢があれば、その提案には応えてくれると思います。
仮交際期間のデートの頻度は回数ではなく、いかに女性と打ち解け、親しくなっていけるかが肝心、そして、そのためには、短い時間でも数多く接触することが、それを叶えやすくなってきます。一見、矛盾するようですが、でも、そうすることで、それ(女性と打ち解け親しくなる)を叶えることができます。
倉沢
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