会話下手の男性が、婚活でやらない方がいいデートの仕方とは?実は、会話下手の男性は、婚活で「このスタイルのデートの仕方」はやらない方がいいです。その理由とは?会話下手の男性が、婚活でやらない方がいいデートの仕方について解説いたします。
会話下手の男性が婚活でしない方がいいデートのやり方。
倉沢です。婚活で会話下手の男性がやらない方がいいデートの仕方について解説いたします。
婚活で、会話下手の男性がやらない方がいいデートの仕方って、あります。でも、なぜか、会話下手の方に限って、「このデートの仕方」を選択したりします。
会話下手な男性は、婚活で出会った女性と「このデートの仕方」をすると、自ら難易度の高いデートをすることになるのでやめた方がいいです。その会話下手な男性がやらない方がいいデートの仕方とは?
前述したように、けっこう多くの会話下手の方が、このデートの仕方を無意識にやっていますので、本日この記事を読まれた方で、自分はあまり会話が得意ではないという方は、本日よりこのデートの仕方はやらないようにしてください。
会話下手の男性は、「このスタイルのデートの仕方」はやってはいけない。
会話下手な方は、婚活で知り合った女性とデートする際、「今から言うデートの仕方」はやらない方がいいです。
会話下手だという方は、「このデートの仕方」でデートをすると、女性との会話がさらに難しくなってしまい、結果、そのデートが盛り上がらない、上手くいかなかった、という結果を招いてしまいます。
その、やってはいけないデートの仕方とは、ずばり、これになります↓
・カフェで、対面で向き合っての数時間のデート
これです。
女性との会話があまり得意ではない、どちらかというと苦手だという方は、このスタイルのデートはやらない方がいいです。理由は単純で、このスタイルのデートだと、会話が苦手だという方は、女性との会話を盛り上げるのが難しくなってくるからです(いつもよりもさらに)。
でも、婚活で知り合って間もない関係、間柄だと、このデート(お昼とかのカフェデート)が約束を取り付けやすく、婚活をしているけっこう多くの方がこのスタイルのデートを気軽にやってしまいます。
でも繰り返しますが、このスタイルのデートは、会話が苦手だという方は、やらない方がいいです。女性との会話を盛り上げるのがさらに難しくなってしまいます。
なぜ、このスタイルはダメなのか?以下にその理由を解説します。
このデートの仕方がダメな理由その1:対面で向き合っての会話はそもそも難しい。
まず一つ目の理由はこれになります。
カフェに限らず、どこでもそうなのですが、そもそも、知り合ったばかりの相手、まだ関係の浅い相手と、対面で向き合って会話をすることって、実はけっこう難易度の高い会話の仕方なんですね。
対面だと、相手とすぐ近くで向き合っているので、どうしても相手とは目が合います。
じゃあ、相手とずっと目を合わせながら会話をしているかといったら、そうではないのですね。
親しい関係の人と向き合って会話をする時でも、目が合って話をしながらも、しばらくしたら、目線を他の所にはずして会話をしたり、また、しばらくしたら目を合わせて話をしたりとか、親しい間柄の相手でも、そこは微妙に(無意識に)調整しながら人は会話をしています。ずっと相手と目を合わせながら会話をし続けることって、けっこう疲れることなので。
これは相手が親しい人物だと、皆、ごく自然に調整してやっていることです。
でも、まだ知り合って間もない相手、しかも、それが“異性”であれば、対面で向き合っていて、目を合わせたり、しばらくしたら外したりといったことは、中々難しくなってきます。緊張もしますしね。その調整もしながら、同時に会話もしていかなければならない。
会話が苦手だという方は、そういったことを調整しながら、会話もしていくことって、このスタイルのデートでは中々難しいものがあるのですね。
なぜなら、ずっと目を外して話していても、相手に「緊張しているのかな」と変な勘ぐりをされたりしますしね。また、話すことが途切れた時は、相手が目の前にいるので、目線の逃げ場が無くなってしまいます。結果、話すことを思い浮かべるまで、明後日の方向(横や下)に視線をやっていなければならない、という実に気まずい雰囲気にもなってしまいます。
対面で向き合って会話をすると、そういった目線の調整と、会話の組み立ての両方をしなければならないので、実は、会話がある程度得意な人間でも、相手が少し緊張をする人物でしたら、これは会話を上手に盛り上げるのに、中々難しい会話のスタイルでもあるのです。
それが、会話が苦手な方で、しかも、相手は婚活で知り合った女性でしたら、これは尚更、難易度が高くなるデートのスタイルになってくるのは明白です。
そういったことから、会話が苦手な方の婚活のデートではお勧めしないデートの仕方になってきます。
このデートの仕方がダメな理由その2:カフェは、ドリンク等が無くなると、会話だけに頼らざるを得なくなるから。
このスタイルを止めた方がいい、もう一つの理由はこれになります。
カフェでのデートは、飲食については基本、ドリンクだけになると思います。デザートみたいなものも食べるかもしれませんが、それも、食べ終わるのにそう長い時間はかかりません。
となると、カフェで、ドリンクやデザートを飲食し終えたら、後は、そのカフェを出るまでは、お互いの会話だけに頼って、そのデートを進めていくことになります。シンプルに会話1本での勝負です。カフェで、ドリンク等を飲み干した時は。
何が言いたいかと言うと、これ、会話があまり得意でない方にとって、かなり厳しい話ではないですか?という話です。
会話が得意ではないのに、会話だけで、残りの1時間(あるいはもう少し長く)を回していかなければならない。これ、誰がどう考えても、会話が苦手な方にとっては厳しい、難しいデートのやり方なのです。しかも、これが向かい合っての対面だと・・人によっては楽しいどころか、苦行なような行為になってくると思います。
倉沢
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