婚活で、女性との会話で話すネタ(話題)の種類とその構造とは?実は、女性との会話で話すネタ(話題)は、主に「この種類」しかなく、また、女性との会話は「この構造」で成り立っています。その、婚活で女性との会話で話すネタ(話題)の“種類と構造”について解説いたします。
女性との会話で話すネタ(話題)の種類とその構造とは?
倉沢です。女性との会話で話すネタの種類と、その構造について解説いたします。
私のコンサルに来られる方は、女性との会話が苦手な方が多く、よく「いざ、女性と会話をしても、何を話していいか分かりません」と言われる方、けっこう多いです。婚活をしている方で、会話が苦手な方は、この気持ち、よく分かると思います。
会話が得意な方は、女性と話す時も、次から次と話す話題が浮かんできて、話すことに事欠かないかと思いますが、会話があまり得意ではない方は、婚活で女性と出会って会話をする際も、「一体、何を話せばいいんだ」といった感じになるかと思います。会話が苦手だという方は。
そこで、本日は、その女性との会話で話すネタの種類、その構造について、ずばり解説いたします。
会話が苦手だという方も、そもそも、女性との会話は、本日お話します“この会話の種類(ネタ)”しかありませんので、女性と会話をする時、ここの部分を意識して、話すようにすれば、それほど女性との会話には困らなくなると思います。またそれに伴い、「女性との会話の構造」といったことも解説いたします。
女性と会話で話すネタ(話題)は「この3つ」しかない。
まず、女性との会話は、大きな枠で見ると、「次の3つ」しかありません。
それは、
・自分の話
・相手(女性)の話
・共通の話題(時事ネタ、話題のトピック、流行のネタ・情報等)
この3つ。
女性との会話が苦手だという方も、普通、または得意な方も、女性との会話は、必ず、この3つのうちのどれかを、その時々で選んで会話をしています。女性との会話で話すことって、大きく分けると、この3つしかないんですね。
で、さらに、この3つを細かく分けると、こうなります↓
・自分の話
⇒「現在の自分の話」「過去の自分の話」「未来に向けた自分の話」
・相手の話
⇒「現在の相手の話」「過去の相手の話」「未来に向けた相手の話」
・共通の話題(時事ネタ、流行のネタ等)
⇒「現在の共通の話」「過去の共通の話」「未来に向けた共通の話」
と、上記の大きな枠をさらに細かく分けるとこうなります。それぞれの「現在」「過去」「未来」の話ですね。
そして、ここからさらに細かく分けると、自分の話でも、「自分の家族や友人、知人の話」、相手の話でも「相手の家族や友人、知人の話」などにも分けていくことができます。
このように、女性との会話は、「大枠」「中枠」「小枠」と分けていっても、いずれにしても、誰もが皆、この中から、話すトピックを選び、会話をしています。このことは、万国、万人共通です。女性との会話で話すことは、これらの種類しかないのです。
まず、そう考えると、会話が苦手だという方も少し気が楽になりませんか?何を話していいか分からないといっても、話すことは上記のことしかなく、ここから話すトピックを選ぶしかないのです。
繰り返しますが、これは会話が得意な人、苦手な人、誰にとっても同じ条件なのです。
女性との会話は、決まった会話のパーツの中から、話す話題をチョイスしていく作業。
上述しましたように、女性との会話は「大枠」「中枠」「小枠」と分けられても、話すことは上記のことしかないです。まず、会話が苦手だという方は、会話のこの構造をしっかりと理解してください。
繰り返しますが、会話が得意な人間も、そうではない人間も、これら(上記の大枠、中枠、小枠)から、話す話題をチョイスして会話をしているのです。そして女性との会話は、これらの会話のパーツをその時々で選びながら、会話を埋めていっています。
今後、女性と会話をする際は、女性との会話は、テーブルに並べられた上記のネタの中からどれを選び、話していくか、といったイメージで臨んでください。上記の小枠まで掘れば、話すテーマはかなりの数あります。
そして、婚活で出会った女性と話している時、例えば、自分のことで話す話題が浮かばないなと思った時は、その今話していることでの「相手の話」にスイッチすればいいですし、また、自分の話でも、今の話で「過去の話」「未来の話」に変えて話してもいい。また、自分の話が無くなったら、その話題で自分の家族、友人、知人の話にスイッチしてもいい。
まず、女性と会話をし始めたら、大枠で女性とは何を話すか決め、それで会話を進めていって、そのことで話すことが無くなったら、上記のネタのパーツを思い浮かべ、話す話題をスイッチしていく、というやり方が会話に困らない良いやり方です。
繰り返しますが、女性との会話は、上記で説明した「大枠」「中枠」「小枠」のネタしかないので、そこから摘まんでいくしかないし、今話していることでの話題に困ったら、「上記の構造」を思い出して、話す話題をスイッチさせれば、いくらでも話す話題は生まれてきます。
今これを読まれた方は、女性との会話で話すことはこれだけの種類だけしかないの?と思われた方もおられるかもしれませんが、これらのネタを使っていくと、かなりできる会話は多いです。
また、自分のことについて話す時も、ただ、自分に起きた事象だけを話すだけではなく、それについての「自分の想い」といった感情の部分の話もしていくようにすれば、さらに種類は増えていきます。友人や知人のことを話す時も、それに対する「自分の考えや想い」は話せます。
このように、女性との会話が苦手だという方は、本日お話した「会話の構造」を理解し、上記で書いた「会話のネタ」を思い浮かべ、今話していることで話すことが無くなったら、他のパーツにスイッチする、という感覚でやられていきますと、会話の話題に困るということはなくなってきます。
倉沢
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