婚活アプリで女性と会える男性のプロフの写真の“3つのパターン・特徴”とは? 実は、婚活アプリで女性と会える男性のプロフの写真には、“この3つのパターン・特徴”があります。その「婚活アプリで女性と会える男性のプロフの写真の3つのパターン・特徴」について解説いたします。
婚活アプリで女性と会える男性のプロフ写真、“3つの特徴”とは?
倉沢です。「婚活アプリで女性と会える男性のプロフ写真の“3つのパターン・特徴”」について解説いたします。
婚活アプリで女性と会える男性(または、婚活アプリで女性に好まれる、興味を持たれる男性)のプロフの写真には、“一つの方向性と特徴”があります。
婚活アプリで知り合った女性と会おうと思えば、その前に、まず、アプリのプロフで相手(女性)に興味を持たれる必要があります。興味を持たれ、何らかのやり取りができ、その後、実際に会う、といった流れになってきます。
その、婚活アプリで女性に興味を持たれ、「いいね!」などを貰おうと思えば、婚活アプリのプロフの写真は、本日お話します「婚活アプリで女性と会える男性のプロフ写真の特徴」を押さえた写真を載せるようにすれば、婚活アプリで、女性から興味を持たれる可能性・確率が高くなってきて、結果、会えるようになってきます。
婚活アプリで女性と会える男性のプロフの特徴・その1:はっきりと分かりやすい写真よりも、“○○の写真”を載せる。
前述しましたように、婚活アプリで女性に興味を持たれる、女性から「いいね!」などが貰える男性のプロフの写真には、一つの方向性・特徴があります。
婚活アプリをされている方は、「この特徴」を押さえた写真をプロフに載せるようにすれば、女性から興味を持たれ、「いいね!」などを多く貰える可能性、確率が高くなってきます。
その特徴とは、これになります↓
・はっきりと明確に写っていないけれど(男性本人が)、なんとなく良さそうな男性を想像させる写真
これになります。
プロフに載せている各写真が、何かの証明写真のように真正面からはっきりと(アップで、もしくはクリアーに)写っているわけではなく、「横からの写真」「何かをしているところの写真」「遠目からの引きの写真」など、プロフの写真が、どれも、ずばり明確に(本人の像が)分かるものではないけれど、各写真から、“なんとなく良さそうな男性を想像させる写真”・・こういった写真をいくつか載せてある男性のプロフ。
こういう婚活アプリのプロフの男性は、婚活アプリでそれを見た女性が興味を持ち、一度会ってみたい、という気にさせられます。これって、いわゆる“チラリズムの精神”なんですね。
例えば、男性向けのグラビア系の雑誌などでも、女性の裸(ヌード)がモロに写っている写真は、それはそれでいいですが、でも、明確に全てが見えている以上、もうそれ以上は無いわけで、それよりも、全体像が見えそうで見えないぐらい、つまり、“チラリズムの精神”がある写真の方が、それを見た男性の脳で、その絵(写真)が、自分にとって都合の良い、良い方向に補完、補正され、より、それを見た男性の興味をそそります。
実は、婚活アプリでも、この“チラリズムの効果”を上手く使えば、これと同じ作用が働いてきます。
婚活アプリの男性のプロフの写真も、そこに載せている写真が、女性が見て、どういう男性か、完璧に明確に分かる写真であれば、それはそのままずばり、見たままであるので、もうそれ以上良くなることは無いですが(あるいは、好みでない場合は、下がる)、プロフの写真を見ても、どういう見た目の男性か、はっきりと分かるようで、分からないぐらいの写し方の写真を載せていれば、その写真の全体のイメージが良い場合、それを見た女性の頭の中で、“自分にとって都合の良い、良いイメージの男性”に補正されるので、プロフを見た女性の「一度、どういう男性か会ってみたい」という興味、刺激を与えることができます。
「そういうのって、詐欺みたいなものじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、婚活アプリは、アプリの画面だけで関係を完結させることはできなくて、やはり「会ってなんぼの世界」です。会えないと、そこからは関係は進まないのです。
そういうことを考えると、プロフの写真で、女性がそれを見て、どういう男性なのかがモロに分かるよりは、“実際、実物はどういう感じの男性なんだろ・・”という、“想像の余白”を残している写真を載せているプロフの方が、女性の興味をそそり、結果、女性と実際に会える確率が高くなってきます。人間、相手に興味が沸けば、会って確かめたくなるからです。
そのためには、アプリのプロフに載せる写真も、何かの証明写真のように、真正面から、自分の容姿がはっきりと分かる写真を載せるよりは、横から、斜めから、遠目からなど、分かるようで分からない写真を載せている方が、女性に興味を持たれ、会える確率が高くなってきます。
前述してきましたように、婚活アプリで女性に興味を持たれ、また、婚活アプリで知り合った女性と高い確率で会っていこうと思えば、プロフに載せる写真は、自分の姿が明確にモロに写っている写真よりは、横から、斜め横から、何かをしているところを撮った写真(多少、ブレていてもOK)、遠目からの引きの写真など、こちらの姿が分かるようで、でもはっきりと分からないような、“チラリズム”を突いた写真を載せている方がいいです。その方が、こと婚活アプリにいたっては、女性に興味を持たれ、会える確率は上がってきます。繰り返しますが、人は、興味を持てば、実際に自分の目で確認したくなるからです。
なので、今、婚活アプリをされている方も、もし、載せている写真が、自分の姿がはっきりと分かる写真を載せている場合は、それを下げ、前述したポイントを意識した写真を載せるようにすれば、おそらく、女性から興味を持たれる数、実際に会える確率は上がってくると思います。一度試してみてくださいね。
婚活アプリで女性と会える男性のプロフの特徴・その2:明るく楽しそうなアクティビティ(インドアよりも、アウトドア系寄りの)をしている写真が複数ある。
2つ目はこれになります。
婚活アプリで知り合った女性と会える男性のプロフには、明るく楽しそうなアクティビティ(インドアよりも、アウトドア系寄りの)をしている写真を載せていることが多いです。
この場合の明るく楽しそうなアクティビティとは、例えば、キャンプをしているところの写真や、野外でバーベキューをしているところの写真、外でのバスケットボール(3オン3等)をしている写真、海や川でのアクティビティ(スキューバダイビングやボート等)といった写真などです。
こういった、誰が見ても分かりやすく、明るく楽しい印象の「外でのアクティビティ」の写真を複数枚、プロフに載せていると、その写真の“絵”の印象に引っ張られて、プロフの人物も、“明るく、活動的な人物では?”といった印象をプロフを見た人間に与え、その人物の印象も良くなり、一度会ってみたいと思われるようになります。
また、こういったアクティビティの写真は、インドアのものよりもアウトドアのもの、マイナーなものよりもメジャーなものである方が、他人がぱっとプロフを見た時の全体的な印象が良くなります。このことに限らず、婚活アプリの写真は、分かりにくいよりも、分かりやすい方が印象が良くなります。なぜなら、アプリのプロフの写真は、じっと時間をかけて見るというよりも、ざっと見て、全体の印象を掴む場合が多いからです。
そうなると、じっくりとよく見ないと分からないものよりも、ざっと見ても、分かりやすいものの方が目に入ってきやすいところがあります。
プロフに何かのアクティビティをしているところの写真を載せる場合も、なるべく分かりやすく、また、明るい印象、楽しい感じのものを載せる方が、プロフの全体の印象は、分かりやすく良い印象になり、その印象がそのまま、プロフの人物の印象にトレースされていって、一度会ってみたいという動機にも繋がってきます。
婚活アプリで女性と会える男性のプロフの特徴・その3:“日々の生活に余裕がありそうな雰囲気”の写真を載せている。
3つ目はこれになります。
婚活アプリのプロフの写真は、男女ともに、そのプロフを見た他人に良い印象を与えるのが、“生活に余裕のありそうな雰囲気の写真”、ずばり、これになります。
例えば、コーヒーを飲んでいる写真を載せる場合でも、どこにでもあるような喫茶店で写した写真よりも、質とセンスの良い(少しラグジュアリーな)カフェで写した写真を載せるとか、また、どこかの旅行先の写真を載せる時も、国内旅行の写真よりも、海外旅行での写真を載せるとか。
端的に言うと、プロフを見た人が、“(プロフの人物は)なんとなく、生活に余裕がありそうだな”と感じる写真を載せているプロフ。こういうプロフは、男女問わず、プロフを見た人に、無意識に“好印象”“好感”の感情を与えるところがあります。
逆に、プロフを見て、「生活にあまり余裕が無さそうだな」と感じる写真が載せられているプロフは、見た人が、直感的に「マイナスの(悪い)印象」になるので、プロフからの離脱率が高くなってしまいます。ここから考えられることは、婚活アプリのプロフの写真は、一種の「カタログ的な役割・効果」があるということ。カタログは、マイナスに感じる雰囲気の写真が載っているよりも、プラスに感じる写真が多数載っている方が、直感的に(ぱっと見た時の)印象が良くなります。
なので、婚活アプリのプロフに載せる写真は、それを他人(この場合、女性)が見た時に、「(この人)なんとなく、日々の生活に余裕がありそうだな」と感じる写真をなるべく載せる方がいいということ。たとえ、たった一度しか行ったことが無いような場所・所でも、それが数枚あるだけでも、他人がぱっとプロフを見た時には、プロフ全体の印象として、「日々の生活に余裕がありそうだな」という印象になってきます。
そして、日々の生活に余裕のありそうな感じのプロフは、そのまま、“その人物の印象”に繋がっていくので、アプリ上で何かしらのやり取りが出来た場合は、そのやり取りの印象が悪くなければ、一度会ってみようという気になります。なぜ、日々の生活に余裕のありそうな感じの相手と会ってみようと思うのか?については、これは、逆の場合を考えればよく分かります。あなたは、ある人のプロフを見て、日々の生活に余裕が無さそうだな、と感じる相手と、いくらかやり取りをしたからといって、一度会ってみようと思いますか?という話です。おそらく、(日々の生活に余裕の無さそうな人物と)会おうとは思わないと思います。普通の感覚として、日々の生活に余裕の無さそうな相手の負のオーラをわざわざ浴びに会いに行こうとは思わないからです。
それよりも、会うのなら、やはり、生活に余裕の無さそうな人よりも、生活に余裕のありそうな人物、これに自然となってくると思います。なので、婚活アプリの写真は、なるべく生活に余裕のありそうな写真を中心に載せる方がいいのです。
ただ、プロフに生活に余裕がある写真を載せると言っても、これが過剰になる(あまりにもゴージャスで華美な写真)と、「嫌味ったらしい」「あざとい」「嘘っぽい」といった感じになり、これはこれで、マイナスのイメージになってきます。「何事も過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
なので、そういった写真を載せるとしたら、
「それなりに、日々の生活に余裕のありそうな写真」
ぐらいの写真にとどめておくのが品が良く、プロフを見た人にも良い印象を与えます。
プロフに載せる写真は過剰、嘘はいけませんが、「それなりに日々の生活に余裕があるような写真」を載せるようにすれば、プロフの印象は良くなり、アプリ上でやり取りが出来れば、相手も、一度会ってみようと思う動機に繋がってきます。
倉沢
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